7月よりSandBlastAgentの販売を開始
Post Date : 2020.06.26
Category : お知らせ
利用可能な導入パッケージ | • SandBlast Agent for Browsers – Threat Emulation、Threat Extraction、Zero Phishing、認証情報の保護 • SandBlast Agent – Threat Emulation、Threat Extraction、Anti-Ransomware、Zero Phishing、認証情報の保護、アンチボット、フォレンジックと 検疫システム • Complete Endpoint Suite – SandBlast Agentのパッケージにフルディスク暗号化とアンチウイルスを追加したエンドポイント・スイート |
オペレーティング・システム | • Windows 7、8、10 • Windows Server 2008以降 |
サポートされるブラウザ | • Google Chrome • Internet Explorer(近日対応予定) |
導入後のメリット
- 高度な攻撃やゼロデイの脅威からWebブラウザとエンドポイントを保護
- 業界トップの検出率を誇り、回避能力を備えたマルウェアにも対応するチェック・ポイントのサンドボックス検査を活用。電子メールやリムーバブル・メディア、Webサイトからのダウンロードが原因となる攻撃を遮断
- 業務に影響を及ぼすことなく、リアルタイムの保護を実現しながら、ビジネス環境で広く普及しているさまざまな文書形式のドキュメントを無害化した状態で迅速に転送
- ユーザの認証情報を狙う未知およびゼロデイのフィッシング攻撃を遮断し、企業のパスワードの不正使用を阻止
- 動的な分析と高精度のヒューリスティック技術により、フィッシング詐欺サイトへのアクセスをリアルタイムで検出、遮断
- ユーザが外部サイトで業務用のパスワードを利用しようとするとアラートを発し、ビジネス関連のサービスへのアクセスに使用する認証情報の安全性を確保
- セキュリティ・イベントを詳細に把握して迅速な対応を実現
- 実用的なフォレンジック機能が、ユーザ・システム上でデータを継続的に収集し、攻撃フローを包括的に把握
- セキュリティ担当者は根本原因やマルウェアのエントリ・ポイント、被害の規模を詳細に把握できるため、迅速な復旧が可能
- 外出先などオフィス・ネットワーク外における作業の際にも、指令(C&C)サーバとの通信を検出、遮断
- データの外部送信を阻止して機密情報の漏洩を防ぎ、感染システムを隔離、マルウェアの拡散を抑制
- あらゆる組織のセキュリティ・ニーズに対処する2種類のパッケージを提供。低コストで柔軟に導入可能。
- SandBlast Agent for Browsers:ブラウザ・プラグインを介しての導入が可能な基本パッケージ(詳細については[パッケージの比較]タブを参照)
- SandBlast Agent Complete:各エンドポイント・デバイスにシンプルかつ低コストで導入可能なフルパッケージ(詳細については[パッケージの比較]タブを参照)
主な特長
- ゼロデイ・マルウェアを阻止
- ランサムウェア攻撃を防御
- ゼロデイのフィッシング攻撃をブロック
- 感染を特定、隔離
- 攻撃経路を包括的にカバー
- SandBlast Agentは、以下の経路を介して拡散する脅威からエンドポイント・デバイスを保護します。
- Webサイトからのダウンロード
- USBなどリムーバブル・ストレージ・デバイスからコピーされたコンテンツ
- 電子メール・メッセージ内のリンクや添付ファイル
- ネットワーク・セグメント上のシステム間を移動するデータやマルウェア
- 暗号化(パスワード)コンテンツを介して拡散する感染
- SandBlast Agentは、以下の経路を介して拡散する脅威からエンドポイント・デバイスを保護します。
- セキュリティ・イベントの完全な可視化
- 詳細なインシデント・レポート
- 容易な導入と管理
- 実用的なインシデント分析